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【書評】コロナ時代に僕たちはねずみになるか、小人になるか。【チーズはどこへ消えた?】

コロナ期間で、目まぐるしく変わる僕たちの生活・常識。

今の時代を生き抜くためのヒントが、ベストセラー小説「チーズはどこへ消えた?」で見つけられる気がするのです。 

 

本日のお題:

 

 

チーズはどこへ消えた?」のあらすじ

超有名なベストセラー「チーズはどこへ消えた?」。

1998年米、スペンサー・ジョンソン

ストーリーは単純ですが世界中でベストセラーになっています。

人生に迷ったときにヒントを与えてくれる本です。

 

舞台は迷路の中。「チーズステーションC」にはチーズが山ほどあり、ねずみのスニッフとスカリー、小人のヘムとホーは毎日そこへやってきては、大好きなチーズをおなか一杯に食べています。

 

ある朝、いつものように4人がチーズステーションCにやってくると、そこにあるはずのチーズがなくなっていました。

 

毎日あるはずのものが、突然無くなってしまった。 慌て、ふためく4人。

ねずみたちはすぐに行動にうつします。「次のチーズを探しに行こう」。

でも、ねずみたちよりちょっと賢いはずの小人たちはなかなか次の行動にうつすことができず日に日に空腹で弱っていき・・・。

 

 

今はまさに「チーズが消えた?」時代

この2~3か月で僕たちの生活は大きく変わりました。

ある日突然、ドラッグストアからマスクがなくなりました。

トイレットペーパーもなくなりました。

 

楽しみにしていたオリンピックも延期になってしまいました。

外出ができなくなりました。大好きなお店に行くこともできなくなり、大好きな人たちと会いづらくなってしまいました。

ある人は、仕事を失ってしまいました。ある会社は倒産してしまいました。

学校の1学期も、9月からになるかもしれません。

 

そもそも、この状況がいつ改善されるのか、だれにもわかりません。

これまでの当たり前(チーズがある状態・幸せな状態)が、ある時から無くなってしまったのです。

 

 Kids, Girl, Boy, Forest, Elf, Cap, Get Lost

 

変化に順応しなければ、取り残される

一方で、なんでもオンラインでできる世の中が、すぐそこまでやってきました。

役所の手続きも、オンラインでできるようになります。

病院の診断も、オンラインになります。(選挙も完全オンラインになる日がくるかもしれませんね)

授業も、仕事も、どんどんオンラインになっていきます。

また、ある人は、毎日在宅勤務(リモートワーク)をしています。

 

「在宅勤務(リモートワーク)なんて、絶対にさぼるやつがいるだろう!」と主張する年配社員。

もしかしたら、そうかもしれません。

でも、そうはいっても、そうせざるを得ない状況になっています。

もちろん、そうはいっても物理的に出勤しないと仕事ができない人たち、頑張ってくれている人たちがたくさんいます。(医療関係者・物流ばかりがニュースになりますが、すべての接客業、郵便局、工場・インフラ設備勤務の方、すべてです。)

 

しかしながら、「感染拡大を防ぐ」という観点から、「うちにいる」ことができる人は可能な限り外に出ないことで、感染者の数の増加を防ぐことはできます。

 

また、社会そのものが、これまで以上にオンライン化が進んでいきます。

そんななかで、オンライン勤務を否定している場合ではないのかもしれません。

 

外出はできないけれど、もしかしたら、今だからできることも有るかもしれません。

例えば、通勤時間が無くなることで空いた時間を勉強に回すとか。

普段読まないような本を読んでみるとか。

 

この、コロナ期間の過ごし方で、残りの人生が大きく変わっていくかもしれませんね。

 

ユーチューバーのマナブさんも、コロナ期間で差がつくとおっしゃっています。

youtu.be

 

変わった先に何が見えるだろう

このような「変化」の中で、すぐに変われない人もいれば、意識高くすぐに変われる人もいるはず。

 

まずは、「変化」の時代であることを受け入れて、できることからすぐに始めればいいのでは、と「チーズはどこへ消えた?」は教えてくれます。

 

恐怖・不安を乗り越えた先にしか、「チーズ」はない。(いつまでも元の場所にすがっていても、チーズは戻ってこない・・・)

ねずみたちのように、変化を予期・探知し、すばやく適応すること。

そして、「変化」を楽しむこと。

 

そうすることで、私たちの「チーズ」が見つかるのでしょう。

 

わかっていてもなかなかできない。できないけど、その背中を押してくれる。

それが「チーズはどこへ消えた?」。

 

今なお、(今だからこそ)あらためて読み返したい1冊です。

 

 

 

 

 

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